monemo(マネモ)は稼げる?合同会社LUCK 石井卓也

monemo(マネモ) 副業
monemo(マネモ)

こんにちは。管理人の小夏です。

このブログでは、ネット上にあふれる副業案件やネットビジネスについて徹底調査し、本当に稼ぐことが出来る優良オファーかどうかを検証をしております。

今回は「合同会社LUCK 石井卓也」の「monemo(マネモ)」という商材をレビューしていきます。
【1日たった3分アプリを稼働するだけで月10~50万円】というキャッチフレーズは本当でしょうか。

「monemo(マネモ)」で稼げるかどうかを徹底的にリサーチしましたのでぜひ参考にしてください。

 

monemo(マネモ)概要

まずはランディング(紹介ページ)からどのような内容なのか調べていきます。

monemo(マネモ)のビジネスモデルは?

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monemo(マネモ)の概要を以下にまとめました。
  1. 1日たった3分アプリを稼働するだけで月10~50万円稼げる
  2. 簡単3ステップで収益発生
  3. 簡単・稼ぎやすい・ノーリスク・安心・スキル不要というメリット
  4. LINE登録から5日以内にマネモを始めると最大5万円キャッシュバックキャンペーン中

月10~50万円稼げるうえに最大5万円キャッシュバックが用意されていると明記されています。

初期費用、利用料等が明記されていないので、「ノーリスク」の意味がよく分からないので不安になりますが。

ランディング(紹介ページ)を読む限り、実際のビジネスモデルは不明です。

【仕事内容やその頻度、いったいどこから収入が得らえるのかという収益発生の仕組み、収益の受け取り方法】までが明確にならないと個人情報登録や料金支払いをするのは危険が伴います。

これはもしかするとまた悪質な案件?と不安になりますね。

検討している商材が優良なものか、悪質なものか、見分けるもののひとつとして、特定商取引法(特商法)の記載内容の確認をしましょう。内容に不備がなく記載されているかどうかを確認することは非常に大事です。それでは実際に見て参りましょう。

monemo(マネモ)特定商取引法

情報商材を検討する際は、必ず業者が提示する特商法を確認することが重要です。

以下はサイトに記載されていた特商法の表記(重要部分を抜粋)です。

運営者名 合同会社LUCK 石井卓也
メールアドレス [email protected]
所在地 〒130-0024 東京都墨田区菊川3-21-15 プレミアムキューブ菊川205
電話番号 03-4560-8421
HP 記載なし

私は特商法が確認できる場合、販売事業者名や代表者名、所在地などを調べるようにしています。良くも悪くも評判というものはすぐに判明しますし、何かしらの情報を得られることが多いです。

monemo(マネモ)

monemo(マネモ)

合同会社LUCKは国税庁の法人番号リストによると令和2年7月に会社を設立していることが判明しました。実在する会社であることは証明されています。

[Domain Name] MONEMO.NET
[登録年月日] 2021-07-01

Whoisでmonemo(マネモ)のドメイン(MONEMO.NET)を調べてみると、登録年月日が「2021年7月1日」ということが判明しました。

このサイトは開設されてからまだ半年ほどの新しいサイトのようです。

合同会社LUCKとは?

合同会社LUCKという会社について調べてみると、過去に以下の案件を手掛けていることが判りました。以下は当ブログでも検証している案件です。

上記は「バックエンド商材の販売がある事」が知られていて、注意喚起をしているサイトが散見されました。

参加されるのであれば、いまいちど、熟考をされてください。

特定商取引法とは

通信販売や訪問販売などにおいて、事業者の(詐欺など)違法・悪質な行為を防止し、消費者の安全と利益を守る目的で定められた制度販売者と消費者のトラブルを避け、消費者を守るための法律

(詳しく知りたい方は消費者庁HPへ

これを書いていないということは、
・トラブルを起こす可能性が大きい
・消費者を守るつもりなどない
・詐欺である
という意味に繋がります。

実際、連絡が取れなくなり音信不通になる悪徳業者もいます。情報商材を選ぶときには、特商法の表記があることを必ず確認しておきましょう。

悪質案件は特商法の表記を書いているにも関わらず、肝心の商材価格を最後まで隠し続ける傾向があります。

それも商法の一つではありますが、結果、情報商材は詐欺ばかりという噂ができてしまうのです。本当に稼げる案件であるならば、宣伝方法を変えるべきだと思います。

monemo(マネモ)評判やクチコミ

ネット上のクチコミまとめ

本案件について、ネットで見つかったレビューをまとめておきます。

評判やクチコミ、SNSを相当探してみましたが、monemo(マネモ)については儲かったや稼げなかったなどの実践者の口コミは見つかりませんでした。

「稼げた」などの評判の良い口コミは一切確認できず、逆にmonemo(マネモ)に対して注意喚起を行うサイトがたくさん見つかりました。

また「高額バックエンドに注意!」といった情報は散見されました。

本当に稼げるシステムであれば実践者の良いクチコミがあると思います。

monemo(マネモ)

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monemo(マネモ)

上部の画像はmonemo(マネモ)のランディングページからの抜粋です。実践された方々の稼げた声が多数掲載されていますが、実践者の口コミは見つからないのは不信感が募ります。

稼げた情報がどこにもない

本当に稼ぐことができる案件には、それ相応の評判が存在します。

逆にある程度の稼げた情報が見つからなければ、その案件は稼げない可能性が高いです。

monemo(マネモ)は稼げた情報が見つからないようです。

大金を稼ぐことができれば、情報は簡単に回ると思うのですが、どうやらネット上に喜びの声は無い様子です。

そのような案件に手を出すことはオススメできません。

情報商材を購入する際は、ぜひ評判をかき集めてください。

やるだけやれば、仮に稼げなかったとしても一経験として後悔も少ないでしょう。

ちなみに、サクラには気をつけてください。

この商材名で検索するとたくさんのサクラサイトが見つかりました。

情報商材の世界にはサクラもたくさんいますので、見極める目を鍛えましょう。

基本的に、サクラはサイトURLへの勧誘を行っていますので分かりやすいです。

monemo(マネモ)検証結果

上記の案件は結論として、稼げない可能性が大きいと予想されます。

この案件が信用できない点として、

・誇大広告のわりに信頼できる情報が無い
・ビジネスモデル、実績の記載なし
・評判の悪い会社(合同会社LUCK)が手掛けている
・稼げた報告が見つからない
・批判的な口コミが多い

など、複数の怪しい一面が見られることから、私は本案件をオススメしません。広告の通りに稼げる可能性が低いと私は判断します。他サイトでも酷評されている現状ですので十分注意しましょう。

稼ぐことはおろか、迷惑メールが届くようになる、個人情報が抜き取られるなどのリスクも考えられますので、登録する際にはよくよく考えて行っていただきたいと思います。

最近多いですが、悪質案件を繰り返す人はたくさんいます。今回もその一例ですね。

LPはいかにも正統派で真面目を感じさせるものですが、誇大広告であることや、根拠の出どころを見逃してはいけません。

あとは調べましょう。今回もそうですが、調べれば危険度がわかってくるので。

あなたがこうして当ブログを見てくれているように、気になる案件はとことん調べて知識を鍛えましょう。そのうち「稼げる商材」とは何か、わかってきます。

情報商材を見抜くポイントとは

情報商材を選ぶ際にご注意いただきたいポイントを見ていただきたいと思います。

甘い言葉には注意!

世に蔓延る悪質な情報商材をご存知でしょうか?

努力しても結果が出ないような情報商材を高額で販売したり、悪質案件だらけのコミュニティに誘導したりする案件を、私は悪質案件と呼んでいます。

毎日数え切れない人が悪質案件の被害に遭っているのが現状です。そして情報商材はその性質上、返金等が難しいです。

集団訴訟の話などよく耳にしますが、基本は買い手が弱い立場であることに変わりはありません。後から後悔しても遅いと肝に銘じておきましょう。

彼らは誇大広告をテンプレとしています。

誇大広告とは、宣伝内容に「毎日O万円」「不労所得」「誰でも簡単に」「スマホでたったのO分」「完全自動」などの文言を使っておきながら、実際に商材を購入したら極めて内容が食い違っている場合のことを言います。

どんな情報商材でも働くことと同等の努力が必要になります。簡単に稼げる案件があると思っている方は考えを改めましょう。

本当にたくさんの悪質な案件が横行しており、当ブログ内だけでも数え切れないほどの案件をレビューしています。
(最近だと「PENDULUM(ペンデュラム)」

しかしネット初心者はそんな甘言に騙されてしまいますので、悪質案件は絶えることがないのです。

多くの案件を見てきた私からして宣伝手法はとても重要なポイントになりますので、興味がある方は注意してください。

LINE登録

近年はLINEの時代です。プライベート、仕事、コミュニティ、情報発信などあらゆる場面でLINEは活用されています。

情報商材の世界でもLINEは多用されています。そして悪質案件もまた然りです。

LINEを通して他の悪質案件へ誘導するオプトインアフェリエイトにも注意が必要です。

大体のテンプレが決まっており、

・都合のいいことしか言わない
・知らない誰かを紹介してくる
・知らないツールを紹介してくる
・内容がよくわからないが、登録の催促だけはっきりしている

といった感じです。時にはグループで仕掛けてくることもありますので気をつけましょう。

実績証拠はよく見定めましょう

LP(宣伝ページ)では実績証拠(稼げた人の声)が掲載されています。

多くの案件が実績証拠を載せたがるんですが、現代では非常にあてにならない情報です。

理由は、簡単に偽装できる部分だからです。

稼げた通帳の写し → 作れます
稼げた人の声 → 作れます
稼げた証拠の画面画像 → 作れます

全て偽物を作ることができてしまう世の中です。実際に偽の実績証拠を使う案件は多いでしょう。

ですので、実績証拠を見せられたからといってオファーを信じてしまうのはナンセンスです。

最も大事なことは何か

私個人の意見ですが、情報商材の世界で最も大事なことは「情報収集」です。

情報商材は形のないもの。証拠やら動画やらを見せられても簡単に信用してはいけません。

それなら何を信用すべきか。それは自分自身で集めまくった情報です。

情報一つだけではダメです。それはあくまで執筆者の価値観。多くの情報を見て、自分の頭で判断する。これが大事です。

情報商材というのは一度洗脳されてしまえば脱出が難しいです。そうなる前に手を打っておきましょう。

よく返金問題の話がありますが、基本的に情報商材はクーリングオフが効きません。

それでも裁判などの訴訟措置がありますがお金を取り返せていない人がほとんでしょう。

偶然でもこの一文を読んでくれた方々が、少しでも幸せに近づけることを期待しています。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

管理人 小夏

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