THE FLASH(ザ・フラッシュ) 佐藤寿人 合同会社Rice Child レビュー

THE FLASH(ザ・フラッシュ) 佐藤寿人 合同会社Rice Child

「THE FLASH(ザ・フラッシュ)」とは?

こんにちは。コロナが流行り出してからマスクは必須と言っていいほどの世の中になりましたが、マスク着用によってニキビが治りません(笑)できるだけ着用しなくていい時にははずして肌荒れから解放されたいです、、、

さて、

今回は、佐藤寿人(合同会社Rice Child)「THE FLASH(ザ・フラッシュ)という商材をレビューしていきます。

THE FLASH(ザ・フラッシュ)のLP(宣伝ページ)はこちら

THE FLASH(ザ・フラッシュ)

「THE FLASH(ザ・フラッシュ)」で稼げるかどうか、まずは私独自の視点でポイントを挙げておきます。

ポイント1・「内容が酷い」

THE FLASH(ザ・フラッシュ)の宣伝内容に関してですが、

現金ばらまきキャンペーン

こんなにも悪質チックなワードはありません。

しかし新型コロナによって給付金が国から配られましたね。

嬉しい反面、国民の感覚は麻痺したと言ってもいいと思います。

詐欺に対する感覚が麻痺してしまったのです。

「お金が無償でもらえる」

本来ならあり得ないですよね。

でもコロナ以前に比べて警戒心が薄れている人が多いのも事実です。

全国でどれだけの詐欺師が闊歩していることか。

そんな詐欺師だらけの世の中で「現金ばらまきキャンペーン」などと謳っている輩を簡単に信用するわけにはいきません。

2020年になって多くの悪質案件がこの言葉を使ってきました。

今では悪質案件のトレードマークとも言えます。

しかしネット初心者はそんな甘言に騙されてしまいますので、

悪質案件は絶えることがありません。

多くの人がお金に困窮するご時世だからこそ、

怪しい案件には一層注意しましょう。

ポイント2・「結局お金はもらえない?」

THE FLASH(ザ・フラッシュ)は動画視聴を推奨していますね。

この時点で「現金ばらまきキャンペーン」はどこに?という感じです。

複数の動画を使用する宣伝手法は、

近年、情報商材の世界で主流となりつつある洗脳のための手段です。

(別に悪いと言っているわけではありません。商売戦略は大事ですので。)

つまり、究極的に言えば何か買わせたいわけですよ。

買わせるためのLP(宣伝ページ)や動画であるということを理解しましょう。

もうわかりますよね?

現金ばらまきキャンペーン」というよりは単純な商材販売です。

現金」というワードは人間が食いつきやすいエサですので、

集客にはもってこいの宣伝なんですが、

私は嫌いです。

誇大広告とか虚偽とか、、、

そういうことをしているから悪質案件なんです。

詐欺と言われます。

稼げる情報商材はそんなことはしません。

ポイント3・「正体はFX」

動画を見た人は既にご存知かと思いますが、

なんとTHE FLASH(ザ・フラッシュ)という案件の正体は

FXのようです。現金ばらまきキャンペーン」は何処へ、、、

しかもインサイダー取引らしいです。

(インサイダー取引とは、値動きを事前情報によって把握した上で取引することです。)

株なら違法。FXでは不可能かと思われる取引です。

これは酷い方向にやってきましたね。

現金ばらまきキャンペーン」などと謳い集客した挙句にインサイダーとは。

私の中では信用度0です。

ポイント4・「高額請求の可能性」

本案件にはバックエンドがある可能性があります。

それは高額請求。

FXとなれば、悪質案件は必ず口座開設を要求してきます。

さらに「O万円入金して下さい」と言ってくるでしょう。

先に過去歴から述べさせていただくと、

持ち逃げされる可能性が高いですね。

もしくは全く稼げず、やがて投資金は溶けます。

世界中にどれだけFXプロトレーダーがいることか、、、

誰でも1000万とか簡単に稼げたら経済のバランス崩れます。

でも初心者は騙されます。無知ゆえに疑う点もわからないでしょう。

THE FLASH(ザ・フラッシュ)は稼ごうとしている桁がおかしいので怪しいの一言に尽きます。

 

特定商取引法に基づく表記

以下はサイトに記載されていた特商法の表記(重要部分を抜粋)です。

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【販売会社】合同会社Rice Child
【責任者】佐藤 寿人
【本店所在地】〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F

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電話番号 記載無し

これでは、急な問題が生じた際に、連絡を取ることができません。

相手が悪徳業者であった場合、簡単に逃げられてしまいます。

特定商取引法とは、

販売者と消費者のトラブルを避け、消費者を守るための法律です。

(詳しく知りたい方は消費者庁HPへ

これを書いていないということは、

・トラブルを起こす可能性が大きい

・消費者を守るつもりなどない

・詐欺である

という意味に繋がります。

情報商材を選ぶときには、特商法の表記があることを必ず確認しておきましょう。

特商法の表記がある時点で商品があるということでしょう。

初めから商品があることを隠すべきではありません。

詐欺に繋がります。

 

レビューまとめ

本案件について、ネットで見つかったレビューをまとめておきます。

稼げた情報がどこにもない

大金を稼げると大層なことを言っている案件ですが、

ネットでは「稼げた」という情報が見つかりません。

もし本当に稼げるなら、稼げた人が既にたくさんいるはずですし、

このご時世一瞬で拡散すると思います。

にも関わらず、稼げた情報が無いということは

THE FLASH(ザ・フラッシュ)は稼げない可能性が高いですよね。

少なくともネット上に喜んでいる人間はいないようです。

稼げた情報が出てこないのは悪質案件のテンプレです。

稼げる商材は必ずネット上に良い口コミが存在しますので、

ここは重要なポイントです。

ただしサクラには気をつけて下さい。

会社はバーチャルオフィス

特商法の表記に記載された「合同会社Rice Child」という会社ですが、

住所から判断して、まさかのバーチャルオフィスです。

(バーチャルオフィスとは、ネットカフェのような感覚で一席貸し出され、その建物の住所を会社住所として使用することができるシステムです。)

「7500万」配るとか言っている会社がなんて貧相な、、、

これも悪質案件のテンプレですね。

本当に稼いでいるならオフィスなんて簡単に買えます。

悪質案件はすぐに逃げられるように住所を適当に済ませます。

もう危険な匂いしかしませんね。

合同会社Rice Childの評判

特商法の表記に記載されている「合同会社Rice Child」ですが、

一応評判を調べました。

当然ながら評判は悪いようです。

できたばかりの会社ですが、こんなオファーしてる時点で

詐欺だなんだと騒がれています。

佐藤 寿人について

THE FLASH(ザ・フラッシュ)のオファー人は佐藤 寿人という人物です。

師匠とやらの話も出てきますが、

ネットで探しても一切情報が出てきません。

LPに記載された経歴は本当でしょうか?

実力ある人は自然とネットに名前が出るものですが。

しかも、サッカー選手と同姓同名。

これは悪質案件あるあるです。

同姓同名の有名人がいることで、自分の情報が出てこない言い訳にできます。

まとめ

悪いレビューが非常に多く見つかりました。

散々理由は述べてきましたが、

信用に値しない案件であると言えます。

結果的に、他サイトでも酷評されている現状です。

高額バックエンドも多いに予想されるので、

十分注意しましょう。

 

結論

詐欺

THE FLASH(ザ・フラッシュ) 佐藤寿人 合同会社Rice Child

上記の案件は結論として、

悪質案件である可能性が大きいと予想されます。

現金ばらまき」は悪質案件の常套句です。

信用できない点として、

・誇大広告のわりに信頼できる情報が全く無い

・悪質案件の共通ワードを連発している

・特商法の表記に不備がある

・会社がバーチャルオフィスである

・合同会社Rice Childの評判が悪い

・佐藤寿人の情報が出てこない

・稼げた情報が見つからない

・高額バックエンドの可能性

・酷い口コミが多い

・悪質案件との共通項目が多い

など、たくさんの怪しい一面が見られることから、

私は本案件をオススメしません。

広告の通りに稼げる可能性が低いと私は判断します。

他の案件でも今回記述したような部分に十分注意して下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

今後も、悩んだ時は情報収集を心がけて下さい。

 

情報商材の初心者に向けた一筆

世界がネットに包まれてから情報商材は一躍有名になりました。

同じくして、詐欺や悪質案件が毎日溢れかえっています。

ここでは少しでも初心者の力になれるよう、

覚えておきたい重要項目を書き出しておきます。

情報商材の種類について

情報商材と言ってもジャンルは無限大です。

情報をお金で売っていれば全て情報商材です。

その中でも特に悪質案件に利用される類を列挙しておきます。

・FX

・仮想通貨

・せどり(転売)

・EA(FX自動売買)

・アフェリエイト

・お金を配る系

・副業紹介

もちろん上記以外もありますが、上記が圧倒的です。

これらに関する案件には十分気をつけましょう。

最も大事なことは何か

私個人の意見ですが、

情報商材の世界で最も大事なことは「情報収集」です。

情報商材は形のないもの。

証拠やら動画やらを見せられても簡単に信用してはいけません。

なら何を信用すべきか。

それは自分自身で集めまくった情報です。

情報一つだけではダメです。

それはあくまで執筆者の価値観。

多くの情報を見て、自分の頭で判断する。

これが大事です。

情報商材というのは一度洗脳されてしまえば脱出が難しいです。

そうなる前に手を打っておきましょう。

もし騙されてしまったら

また私個人の価値観ですが、

騙されてしまったらまずは反省して下さい。

これは人生観にも繋がりますが、

相手を責めるのではなく、

なぜ騙されたのか、自分に何が足りなかったのかを考えましょう。

そうでなければ人は成長できません。

相手に責任を押し付けて解決できたとしても、

きっと心はスッキリしないでしょう。

もちろん詐欺や悪質案件をオファーする人間は許せません。

ですが、そんな人間を自分の世界に留めておくことはもっと危険です。

よく返金問題の話がありますが、

基本的に情報商材はクーリングオフが効きません。

それでも裁判などの訴訟措置がありますが

お金を取り返せていない人がほとんでしょう。

結局辛い心を抱き続けることになります。

傷ついた心を最も早く回復させる方法は、

自分を改善する努力です。

回復どころか以前よりも強く聡明な自分に成長していることでしょう。

最後に

世界が変化しているのは紛れもない事実です。

会社に入らなくても生きていくことができます。

家の中に籠ってても仕事ができる世の中です。

人生は自分のためにあります。

命は幸せを感じるためにあると思います。

あなたに夢があるなら決して諦めないでください。

諦めない人間が成功します。

偶然でもこの一文を読んでくれた方々が少しでも幸せに近づけることを期待しています。

 

当サイトではご相談も受け付けております。

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